2007年11月に、未就学児(幼稚園年長)、小学1年生〜4年生の子どもを持つ保護者520名に対して実施(各学年男児女児各50名の保護者)
小学1年生の7割が、既に家庭にあるパソコンを使い始めています。
現在の4年生の中で1年生から使っていたのは約25%。近年パソコンが子ども達に急速に近づいてきていることが伺えます。
現在、小学1年生からパソコンの授業があるのは約4割に上ります。
小学3年生になるタイミングでまた一つの山があるようです。
小学1年生までは、基本的には保護者の方と一緒に使っているようです。
しかしながら、常に一緒に使うというのは難しいよう。
2年生になると、ついついお子様が1人で使う場面が増えていってしまうようです。
キッズにとって、パソコンはゲーム機の一つなのかもしれません。ネット上のゲーム、パソコンに入っているゲームなど、ゲームをすることが利用目的の中心です。
3年生になると、ホームページを見る、調べ物をすると答える割合が一気に上がります。
パソコンの使い方が変わるようです。
最も見られているのは好きなキャラクターのページ。最新の情報をチェックしているのでしょうか。
また、学校でも使われているYahoo!きっずは家庭の中でもよく見られているようです。
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